コミュニティ.netのhikkyusanです。今日はビジネスマッチングプロデューサーのたっち(田代政貴さん)にご招待頂き、湘南で初開催となるビジネスマッチング交流会に参加してきました。
マッチング交流会の前には、コミュニティ形成セミナーがあり、コミュニティを創ることでビジネスに繋がる話をされていました。また、コミュニティがビジネスに繋がると気付いた過去の面白い体験談も聴けました。
キーワードだけお伝えしておくと、『共有』と『主体性』です。
hikkyusanがいつもお伝えしている言葉で言い換えるなら、
・テーマ(キーワード)を軸に集まる
・参加者全員が主役
ですね。
コミュニティ構築について詳しく知りたい方は、彼の著書『コミュニティパワー』を読んでみてくださいね☆
コミュニティパワー あなたのビジネスが2か月で変わる方法 (角川フォレスタ)
ものすごく読み易く、サラッとコミュニティ構築について把握できる一冊です。何度も繰り返し読みながら、自分自身のコミュニティをどんどん創るきっかけにして下さい。(hikkyusanも10ページくらい割いて載ってたりします笑)
新たな繋がりが生まれる場を創る
多くの交流会の場合、参加者の自主性というか、隣の人だったり移動中に目の合った人だったりと適当に名刺交換して…というパターンですが、このマッチング交流会はそうじゃないんですよね。
マッチングシートという参加者リストと、事前に座るテーブルが決められていて、まずはテーブルごとに交流がスタート。
で、このテーブル分けに意味があって、主宰者であるたっちが事前に繋がったら面白そうな人同士が集まるように、全体の座席構成を創ってくれているんです。
だから、初参加で交流が苦手な人も、「誰と話したらいいか分からない…」なんていう状態に陥ることもなく、マッチングする確率もグンと高まるんですよね。これはなかなか他ではできないですね。
コミュニティの基本は、人が集まり、集まった人たちが繋がる場を用意すること。
そのためには、コミュニティ自体もそうですし、イベント自体も人が繋がれるように機能させることが大事になってきます。マッチングシートという形で、それを実現させているというのは、ふくびき会の特長ですね。
まとめ
コミュニティを創りたいなら、コミュニティに参加すること。そして、その参加したコミュニティの創り出している空気と空間を体感しながら、コミュニティ運営の全体像を観察すること。
多くの人が、「コミュニティを創りたい!」と言っているにも関わらず、コミュニティに必要な空気・空間創りに必要な要素を観察し、体感しに行こうとしない。
一番の近道は、より魅力を体感できるコミュニティに触れること。そこからコミュニティ創りをスタートしてみるとイイですね!
おまけ
hikkyusanは基本的に懇親会からが本番(笑)
手のひらサイズ以上あるデッカい牡蠣(驚)
す、スイーツとか頼んでしまった…(超驚)
驚くべきは、懇親会の話の9割以上が『ポテト』のネタだったこと…(笑)hikkyusanの人生35年、ポテトの話題でこれだけ盛り上がったことはありません(^^;
ってことで、コミュニティをテーマに活動している同志であるたっちと色々話していると、
コミュニティを創ること、コミュニティを持つこと。
誰かに何かを伝えたい想いがあるなら、まずはどんなジャンルやテーマでもイイから、人が集まる場を創ってみること。形は問わず。
そこから見える世界があるし、そこからしか得られないものがある。
っていつも感じますね。
ファンコミュニティも一緒。
「創りたい!」じゃなくて「創る!」って決めて創るだけなんですよね。
楽しんでっ!
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