コミュニティに参加して売り込むから嫌われるんです!

異業種交流会コミュニティマーケティング
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hikkyusan@コミネトです。個人でビジネスをしている人にとって、コミュニティを創ることが大きなメリットであることは間違いないです。ただ、コミュニティを創ったり、参加したりする時についついしてしまいがちな落とし穴があります。

異業種交流会

自分や商品・サービスを売り込んでしまう。

せっかくコミュニティを創ったから、せっかくコミュニティに参加したから、「お客さんを探さなきゃ!」と焦る気持ちもあるのでしょうが・・・。

相手が求めてもいないのに延々と自分の話をする。
相手が興味ないことを延々と話をする。
相手のニーズを引き出そうと必要以上に質問攻めにする。

まだまだ見掛けることが多い光景です。

では、どうすればイイか?

ファン創り工房でもお伝えしていることですが、大事なことは相手から『それ欲しい!』と言わせることです。

「 マーケティングとは、セールスをなくすこと! 」

そのために必要なことは、売り込みではなく“相手にとって魅力的なPR”ができること。

ビジネスの基本スタンスは、

欲しいモノを、
欲しい時に、
欲しい人の目の前にポンッと置いてあげること。

コミュニティ創りでも意識したいのが、欲しい人が集まっている環境を創るということです。

欲しい人が集まっている環境さえ創れれば、あとは欲しいタイミングで目の前にポンッと置いてあげるだけ。

この真逆をやっているケースが多いんですよね(^^;単に交流する楽しさを求めて集まっているところに参加しているにも関わらず、ここぞとばかりに自分のアピールの嵐を展開していたりするし(笑)って、全然笑えないですが・・・

コミュニティも目的によって色々な種類がありますが、仕事に繋がるコミュニティを創りたいのであれば、是非、意識しておきたいポイントです。

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