ファンコミュニティラボのhikkyusan(@hikkyusan)です。
Facebookで加藤一郎さんが紹介していたこの本。いちろーさんが「ヤヴァイ!!」とおっしゃってたので即Amazonで1クリック購入(笑)
最近は本を買って読むことが減っていたので、ふと買いたい気持ちを掻き立てられました。
読んでみた感想は、、「ヤヴァイ!!」(笑)
確かにヤヴァイです!!
やっぱり経験・体験からくるストーリーは心に響きます。
特に記憶にも残っている雪印集団食中毒事件、牛肉偽装事件で被害者やマスコミ対応の最前線に立ってきた方だからこそ書ける一冊ですね。
ビジネス本なのに泣けてくる・・・。
で、「これをイイ本だった」 「バイブル本だ」で終わらせず、hikkyusanの場合はコミュニティ創りの視点で色々と置き換えてみました。
この本の中に出てくる「お客様」という言葉を、「コミュニティメンバー」と置き換えるだけでも見える世界がガラッと開けます。
この本に書かれていることはコミュニティ創りにもそっくりそのまま使えます。
というより、使わなければ強い土台をもったコミュニティは創れないですね。
それくらいコミュニティ創りに限らず、“ひと”と接するなら間違いなく知っておきたい、いや、カラダに染み込ませておきたい考え方が凝縮されています。
コミュニティ創りをしていく人はこの本を何度でも読み返すことをオススメします☆
コミュニティ創りの良書(※)として、僕のカバンに常駐する本がまた一冊増えました(笑)
※良書とは、即行動に繋がる本を指します。
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