今日はランチとちょっとした買物に出掛けて、後は家でのんびりとDVDを観ていた。
観たのは「皇帝ペンギン」
極寒の地でのペンギンたちの過酷な生活がよく分かるドキュメンタリー。
はるばる産卵の地まで行列を作り歩き集まり、パートナーを見つける。
産卵後、メスはエサを求めて海へ戻っている間、オスは何ヶ月間も何も食べず、体力の限界まで卵を寒さから守り温め続ける。
メスが戻ってきたら、今度はオスがエサを求め海へと。
そして、孵化した子ペンギンたちもやがて旅立ち、4年後に再び産卵の地へ。
海中また空からの敵から逃れ、寒さと闘い、必死に生き残ろうとしている姿を見て心を打たれた。
はたして、自分はこれほどまで必死に生きているのか?
これからの生き方を考えさせられるなぁ。
来年からは!!
p.s.
一つ、ドキュメンタリーに台詞は不要だと思う。
ナレーションだけで十分だ。
自然の映像だけで十分伝わってくるのに・・・。
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