参院選。関心を持とう!って?選挙期間に改めて思うこと。

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7月11日に控えた参院選を前に、各党が盛り上がってきていますね。

う~ん、何だろうな~、この選挙。

焦点がよく分からない。。

今日は参院選に留まらず、もっと大きな視点(主に議員に対する文句?)で書いてみようと思う。

ここのところの投票率低迷に歯止めをかけようと、参院選の投票啓発ポスターも至る所に見かけるが、選挙の時だけ国民に

「関心を持とう!」

というような呼び掛けする前に、常に議員に対して

「関心を持ってもらえるようなきちんとした政策をしよう!」

と呼び掛けてもらいたいものだ。

選挙では「国民のため」とか声を大にして訴えているけど、当選してしまえば結局は自分達の利害だけを追い求めている。

相手の党の揚足ばかりとって、真っ向から反対!反対!って。

本当に反対なの?!

本当に国民のために政治をやっているなら、考え方は党ごとに異なるかもしれないが、最も効果的な政策って客観的に見ればどこかに落ち着くのでは?

それを議論して決めていく場が国会では?

形式的な国会など意味がない。

居眠りしている馬鹿もいるし。

減給しろ!

国会議員の意識が変わらない限り、国民の意識も変わらないし、政治というものも良くなっていかないと思う。

投票に行かれる方々も、世論に流されず自分の考え方をしっかり持って投票して欲しい。

投票してお終いではなく、投票したからには支持政党の任期が終わるまではきちんと支持する。

それが投票者の責任だと思う。

あ~、今週は名前の連呼ばっかでうるさいんだろうな~。。

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