感情を動かすスキル!たった90秒間で感動を生み出す戦略とギャップ

'Speed Painter' Takes Stage in 'Anderson's Viewers Got Talent'コミュニティスキル
この記事は約2分で読めます。

hikkyusan@コミネトです。PC作業の休憩中、フェイスブックで流れてきたある動画を見て、、、まさに感動でした!!!

'Speed Painter' Takes Stage in 'Anderson's Viewers Got Talent'

‘Speed Painter’ Takes Stage in ‘Anderson’s Viewers Got Talent’

いやー、本当に感動しましたね!!

というより、驚きました!!

「わーーーーーーーーーお!!!!!」

これはスゴいです☆

感動を与えるポイントを観察してみる

この動画に、まさに『感動』のポイントがあるので、自分に置き換えて考えられるようにシェアしますね。

ポイントは、「2段階の戦略(仕掛け)」「ギャップを生み出す工夫」です。

まず1つ目の「2段階の戦略(仕掛け)」です。

普通に“90秒以内に画を描く”ということであれば、「おお!」「スゴいね!」くらいの普通の感動で収まってしまいそうます。それを、『完成⇒見た目とは違った視点から魅せる』という2段階で魅せることで驚きを創っているんですよね。

そして、2つ目の「ギャップを生み出す工夫」です。

1つ目と重複するポイントでもありますが、見た目はコメンテーターも言ってるように「洋梨?」「じゃがいもかと思った(笑)」というくらい、何を描いているのか分からなかったですよね。「なーんだ、これ。ハッタリかよ?」なんて思った人もいるかもしれません。

が、画をひっくり返した時に、きちんと画になっている!!!(驚)

いったん落胆させてから感動させることで、感動の振り幅が大きくなる。

つまり、意図的にギャップを大きくしている工夫がここにあるんですよね。

「2段階(1クッション入れて)の戦略」、そして、「ギャップを生み出す工夫」をご自身のコミュニティやビジネスに置き換えてトライしてみたいですね。

ちなみに、もう一つだけ付け加えるなら、今回描かれている人物画が、この企画のメインであるAndersonだということにも気付けたら素晴らしいですね。与えるインパクトは計り知れません。(この回の優勝者はスピードペインターの彼、D.Westryでしたから。)

合い言葉は、

「 感動は偶然の産物ではなく、
  意図して創り出すものである。 」

是非、『相手の予想を超える』をテーマに活動していきたいですね!

※魅力的なコンテンツであることが大前提なのは言うまでもありません。

コメント

タイトルとURLをコピーしました