フェイスブックでは伝わらないブログでの時系列ストーリー疑似体験感

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hikkyusan@コミネトです。アメブロからフェイスブックに活動の比重を移してからもう3年近くなりますが、改めてフェイスブックとブログの使い分けが必要だな〜と感じています。

アメブロが比較的放置状態なのは目をつぶって…(笑)

ワクワク飲み4周年記念の開催レポートを見た時に、やっぱりブログの方がその場の空気感がストーリーとして伝わるなと。

記事と写真が上から下へと流れていくから、というのもありますが、読んだり眺めたりするとその記事の中でイベントを“時系列に”疑似体験できる感じが嬉しい。

それに対して、フェイスブックの場合、投稿で一枚一枚写真をアップというよりは、アルバムを作って一気にまとめて関連した写真をアップすることが多いですね。後で写真にコメントを付けたりしますが。

ワクワク飲み4周年記念のフェイスブックのアルバムはこちら >>

もちろん、写真を一枚一枚アップする場合もありますが、その投稿の全てを見てもらえるとは限りません。

ブログの場合は流し読みで一通りは目を通す可能性がありますが、フェイスブックだと投稿を遡ったり、まとまった写真を別途開いたりするアクションが必要なので。

フェイスブックは一気に写真を見られること、そして、写真を立て続けに見られることで、その場全体の雰囲気をまとめて味わえること。

あとは、ほぼリアルタイムでコミュニケーションが取れることが魅力ですね。一つの投稿ごとにやり取りが出来ること。

こうして、両方を使い分けてみて改めて実感することは、目的によってメディアを使い分けることですね。

コミュニケーションを楽しみたいならフェイスブックや他のSNSを中心に、きちんとしたメッセージを発信したり整理した情報を発信したりする場合はブログを中心に、用途用途によって発信メディアを使い分けたいですね。

例えば、

・リアルタイム情報はフェイスブック
・まとめなどのレポートはブログ

というのような分け方とか。使い分ける目的は読者や関わる人にとっての利便性です。欲しいものを欲しい時に欲しい人の目の前にポンッと置いてあげられるか。

リアルタイムのコミュニケーションを楽しみたいならブログではないですし、文字と文章で時系列のストーリーを楽しみたいのであればSNSの投稿よりブログ記事の方が見易いですし。

自分の目的を果たすことと、関わる人にとって便利なメディアで発信すること、の両方を意識しておきたいですね。コミュニティ創りにおいても、この両方が必要になってきますので。

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