「類は友を呼ぶ」
非常に意味深い言葉だ。
昔は、「似たような人同士が集まるのは当たり前」と考えていた。
それはそれで間違いないと思う。
人は成長するにしたがって、色々な経験を積んでくる。
その過程で今まで学んできたことの本当の意味を知ることも多い。
この言葉もその一つだ。
改めてその意味を実感した。
「類は友を呼ぶ」
を違った角度から見れば、
「自分が変われば、集まる友の種類も変わる」
だ。
昔は現状をそのまま受け入れる発想だったのが、今は自ら環境を創っていく発想。
この気付きはちょっとしたことだけど、非常に大きな気付きだと思う。
こういう気付きがさらに自分の視野を広げてくれ、さらに経験値を積む。
このサイクルが成長へとつながる。
改めて、色々経験して気付くことが多いなぁと感じた。
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