人間関係構築は簡単!人やチャンスが集まる腹黒コミュニケーション術

第44回東京ワクワク飲み@渋谷 乾杯 コミュニティスキル
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第44回東京ワクワク飲み@渋谷 乾杯

hikkyusan@コミネトです。コミュニティを創っていく上で、関わっていくコミュニティメンバーを濃いファンに育てていくことが大事なポイントになってきます。

そんな時に自信を持って会話できる失敗しないコミュニケーションの方法をシェアしますね。

これはhikkyusanが過去に年間約5000名を超える人と関わってきた経験から、人と関わる上で意識しておくべきポイントを極限までシンプルにしたものです。

そして、これを取り入れて以来、コミュニケーションで悩んだことはないですし、何より、人やチャンスがどんどん集まってくるようになり、人生が劇的に変わりました。

世の中にはコミュニケーションに関するテクニックやノウハウが沢山あります。

それなのに、「コミュニケーションが苦手…」という人が絶えないのは、結局上辺だけのことをやってるからとしか思えないんですよね。

ラポールだ、うなずきだ、ペーシングだ、おうむ返しだ…

なので、このサイトの目的を踏まえ、これから「コミュニティを創りたい!」という人が、コミュニティメンバーをコアメンバーに育てる上で絶対に知っておきたいコミュニケーションの本質について書いておきます。

人と関わる上で知っておきたい「人の根底にある特性」とは?

突然ですが、「人の根底にある特性」って何だか分かりますか?

言い換えると、人はどのような性質を持っているのか?ちょっとイメージしてみてください。

とても抽象的な質問ですが、ここに全ての原点がありますのでしっかり考えてみてくださいね。人を動かすために必要なコミュニケーションの本質なので。

「人の根底にある特性」とは、

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人は自分のことに一番関心がある!

です。言い換えると、人は自分のこと以外には関心がない!ということです。

「それは極端でしょ!」と思うかもしれませんが、冷静に考えてみてください。

どんな人だって、結局は自分のことが一番カワイイですし、もっと言うと、自分のメリットしか考えていないものです。

例えば、交流会で順番に自己紹介をする時をイメージしてください。

人の自己紹介を聞いている間、頭の中では「自分は何を話そうかな?」と考えていたりしませんか?ほとんどが人の話なんて聞いているようで聞いてないものです…笑

なんていうと、「いやいや、私は人のため社会のために、こんなことをやってるんです!!」と反論する人もいらっしゃいると思います。

でも、「社会貢献」「人のため」「社会のため」と騒いでいる人だって全く一緒です。

そんな、世の中に役立っている自分が好きなんです!笑

別にこれは悪いことではないですし、人の根底にある特性なのでこれが普通なんですね。

これを受け入れられると、人間関係が驚くほど好転します。

人間関係構築のスピードを格段とアップさせる2つのポイント

では、これを踏まえてどうすればイイのか?ということですが、シンプルに2つのアクションをするだけです。

・相手のことを話題にする
・相手に話させる

人が一番関心のあることは何でしたか?その関心のあることを話題にして嫌な人はいません。

一番関心のあることについて、人は話したくなるものですよね。その欲望を満たしてあげるには、相手に思う存分話させてあげることです。

相手をとことん気持ちよくさせてあげてください!笑

すごくシンプルですが、これを実践しているのといないのでは、人との付き合い方が全く変わってきます。

これを意識してコミュニケーションをとっている(とり続けている)と、人間関係を構築するスピードが格段とアップしていきます。

接触の頻度と回数を高めることで相乗効果を生み出す

人は接触する回数が増えれば増えるほど好意を抱くようになる、という「ザイアンスの法則」と呼ばれる有名な単純接触効果があります。(法則の名前なんてどうでもイイですが…)

前述のポイントを踏まえてコミュニケーションをとり続けていくことで、相手の「感情の変化」がどうなっていくか?という視点で見てみますね。

自分のことを話題にできるので気分がいい、嬉しい!
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自分の話をよく聴いてくれる○○さんはいい人!
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自分の話をこんなに聴いてくれるのは○○さんくらいかも?
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自分の話を○○さんに聴いて欲しい!
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自分の話を○○さんに聴いてもらわないと気が済まない!

最後までシフトできれば、ファン化の土台作りが完了です。ある意味、中毒にさせて禁断症状を生み出す感じです。

と、これだけを見ると腹黒いですよね?!笑

でも、人と関わる以上、お互い最高の気分や状態で関わっていくためには、相手の一番根底にある感情を満たしてあげることが必須なんです。

このコミュニケーション方法は、後からじわじわと効いてくる、ボクシングでいうボディーブローのような効果があります。

相手は気付かないうちに「あなたがいなくてはならない状態」にシフトしていってるんですね。本人が気付いていないというところがミソです。

まとめ

こうやって書いてくると、ものすごくイヤラシイ手法のように感じるかもしれませんね。笑

ですが、コミュニティを構成する要素は「人」です。

その「人」の根底にある感情を十分に満たしてあげることは、コミュニティ構築の上で大前提となりますので、しっかりと意識しておきたい部分なんです。

これを「腹黒コミュニケーション」と言っているのは、「こうなる」ということを分かった上でコミュニケーションをとるので、「予め『腹黒』と言っておけば腹黒くなくなるでしょ?!」という、それこそ腹黒い思惑があるから。笑

この記事を読んで知ってしまったあなたは腹黒街道まっしぐら!!ですね!笑

冗談半分、真面目半分。

今回のポイントは、hikkyusanがコミュニティ創りをする上での根底にあるコミュニケーションのスタンス(ある意味これが自然な振る舞い)となります。

hikkyusanはこれを取り入れて以来、仕事でもプライベートでも、人やチャンスが驚くほど舞い込み続けています。

とてもシンプルなポイントですので、コミュニティを創っていく際には、是非これらを意識してコミュニケーションをとっていくと良いと思いますよ。

合わせて、MAOSSの法則@顧客をファンに育てるルールを軸にコミュニティ構築も参考するとより効果的になってイイですね。

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