この度、長年使い続けてきたソフトバンクのスマホを解約して、格安スマホの楽天モバイルにMNPで新規契約しました。
差し迫って格安スマホに切り換える必要はなかったのですが、ちょうどソフトバンクの更新期間になってタイミングが良かったこともあって切り換えました。
数ある格安スマホの中で、楽天モバイルを選んだ理由を記録に残しておこうと思います。
1)ポイント類を整理したかった
日常生活の中であまり意識しないでいると、色々な種類のポイントがバラバラと貯まっていたりするんですよね。
特定のポイントを貯めるようなことに拘りがなかったので、色々と購入したタイミングでそれぞれおまけでポイントが付くならそれでイイや、というレベルですが(笑)
つい先日、手持ちのポイントカード類を整理したのですが、合わせてオンライン系のポイントも整理しようと思ったんですよね。
その時に、楽天銀行や楽天証券の口座も持っているし楽天ポイントだけ残しておくのが一番スマートかな?って考えた訳です。
2)楽天ポイントで支払いが出来る
ちょくちょく貯まった楽天ポイントを月々の費用に使えるというのも楽天モバイルを選んだ理由の1つです。
貯まったポイントを使う機会ってあまりなくて、気付いたらポイントがかなり貯まっていた、なんてことはよくあるんですよね。
なので、ある程度ポイントが貯まったら月々の支払いに充てられると、ポイントを放置しないで有効活用出来るのがありがたいです。
ちなみに、ソフトバンクを解約する時に、ソフトバンクのポイントが数万ポイント貯まっていたことが判明しましたが(驚)電話口で担当に聞いたところ機種変更くらいにしか使えないみたいでしたからね。
と言いながら、実際のところは2点目のポイントで支払いが出来ることより、次の3点目の理由の方が大きかったりします。
3)楽天証券でポイントを使える
実は、今回はこの3点目の理由が一番大きいです。
米国株投資で楽天証券を使っていますが、楽天ポイントで投資信託を買えるということなので、僅かながらに貯まっていた楽天ポイントで試しに買ってみました。
おまけのようなポイントを使って投資信託を買えて、自己資金を投入しないで着々とおまけの資産が増えていくのは嬉しいですね。
メインは米国株投資なので、あくまで投資信託はプラスαの位置付けなんですけどね。
ちなみに、投資信託なら買うタイミングを意識しないで淡々と積み立てれば良いので、ポイントが貯まる度に投資信託を買っていけるので便利です。
楽天モバイルの利用で貯まるポイントも投資信託の購入に回せるので、ポイントを無駄に眠らせておかずに資産を増やしていける、という有効活用が出来て良いんですよね。
比較検討せずに指名買い
既に楽天会員であり、楽天銀行を使い、楽天証券も使っているとなると、もはや楽天で統一した方が色々と便利なんですよね。
(楽天の思惑通りになってます、はい。)
仮に楽天じゃなくて違う格安スマホにしたらまた新しい環境が追加されるだけなので、それなら使い続けてきたソフトバンクをそのまま継続更新した方が良いですからね。
自分の環境をシンプルにすることを優先的に考えた結果、楽天モバイルに切り換えるという選択をした訳で、詳細スペックや各種プラン云々は実際に比較検討すらしていません。
完全に楽天モバイルを指名買いでした(笑)
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