『最低でも目標達成する営業マンになる法』出版記念セミナーに参加してきました

最低でも目標達成する営業マンになる法 水田裕木セミナー・ワークショップ
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ファンコミュニティラボのhikkyusan(@hikkyusan)です。

現在進めているPLOTフレームワークプロジェクトで『目標突破力』の講師として講座を開いていますが、たまたま見掛けたタイトルに反応して、面白そうなのでそのまま『最低でも目標達成する営業マンになる法』出版記念セミナーに参加してきました(笑)

最低でも目標達成する営業マンになる法 水田裕木

講師は『“最低でも目標達成”できる営業マンになる法』の著者である水田裕木さん。

ご自身の過去の営業経験やトップセールスのインタビューを通じて得られた「トップセールスになるマインド」の話が一時間弱ありました。

その一部をシェアすると、大きな枠として、

目標設定
大量行動
与材管理
新規開拓

という流れ。

個人的には『与材管理』の部分が一番興味深かったですね。

与材管理というのは、予(定)材(料)管理のことで、売上を構成する「見込み」「仕掛け」そして「白地」という未顧客でありアイディア段階の潜在顧客を管理すること。

白地は言い換えると、種蒔き活動のようなもので、トップセールスは常にこの部分を考えて動いていて、現在クロージング段階にある案件においても「如何に次の白地を創っていくか?」を考えているとのこと。

これって、リストを集めて、教育して、という部分に置き換えて考えられますよね。

詳しくはこちら(↓)の本に書かれていますのでご覧くださいね。


“最低でも目標達成”できる営業マンになる法 [ 水田裕木 ]

結構サクッと読めてしまう本ですので、手に取ってみるといいですよ☆

所感

目標達成についての考え方、方法論、テクニックやノウハウは本当にたくさんあります。

今回の出版記念セミナーでの内容も、自分に置き換えて実践すれば成果に繋がると思います。

特に「白地」の発想はものすごく大事ですね。

これだけでもガラッと行動は変わると思います。

ただ、これだけたくさんのテクニックやノウハウが溢れていながら、何故実際に成果に繋がるケースが少ないのか?というところに意識を向けることが、その前段階に必要です。

それは、頭で分かっていることを形にするという“具体的な”プロセスが分からないからです。

この頭にあるものを構想として描いて、枠組みに沿って動くだけでいいように落とし込むステップが抜け落ちているから、なかなか成果という形に繋がらないんですよね。

逆を言えば、このステップをきちんと押さえておけば、今まで学んできたようなテクニックやノウハウを思いっきり活用できるようになります。

この部分を埋めるのがPLOTフレームワークの『目標突破力』なんですね。

楽しんで目標突破し続ける力を身に付けたい方はこちら >>>

p.s.

PLOTフレームワーク講座の開催スケジュールに都合が悪い方は、個別セッションでも受け付けていますのでお気軽にお申し込みくださいね。

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