メダルラッシュに日本中が沸いたアテネオリンピック17日間が閉会

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柔道、水泳、体操、女子マラソン等々、メダルラッシュに日本中が沸いたアテネオリンピックも閉会を迎えた。

28競技301種目すべて終了。

ってこんなにあったのにはちょっとびっくりだけど(^^;

女子サッカーがスウェーデンを破る大金星から始まったアテネ。

柔道谷、野村の金。

続いて柔道組みが奮起。

井上が負けたのは残念だったが。

北島の2冠をはじめ、水泳陣もメダルラッシュ。

男子400メートルメドレーリレーなんか最後まで目が離せず、テレビの前でかなり熱入れて応援してたなぁ(^^;

やはり何といっても、記憶に残っているのは体操男子団体総合の金。

最後の着地の瞬間は本当に感動した(涙)

アーチェリーの山本。

「20年かけて銀になったので、今度は20年かけて金にします」

是非実現して欲しいかも。

あまり目立たなかったけど競輪も銀取ってたし。

陸上陣が苦戦する中、女子マラソンの野口が快走。

見事な金メダル!

土佐、坂本も5位、7位と健闘。

ドーピング疑惑で後味の悪かった男子ハンマー投げ、何はともあれ室伏の繰り上げ金メダル。

王者です。

それから女子レスリングの4階級ともメダル獲得。

浜口の痛々しい目が印象的だった。

金メダルを逃してしまった長島ジャパン。

シンクロもロシアには及ばなかったものの見事な銀メダル。

トップを走っていた選手が観客に邪魔されるという前代未聞のハプニングのあった男子マラソン、油谷、諏訪が5位、6位入賞。

惜しくもメダル獲得はならなかったがよく頑張ったと思う。

思い起こせばまだまだたくさんあるのだが、とにかく熱い17日間だった。

おかげでかなり慢性的な寝不足だし(^^;

今大会の日本の金メダルは16個で、東京オリンピックと並んで史上最多記録。

メダルの総数は、金16、銀9、銅12の37個でメダル獲得総数最多記録を更新。

今大会、笑顔で終わった選手、涙した選手、4年後の北京オリンピックではどんな結果を残してくれるか楽しみだ。

p.s.

アテネの余韻に浸りながら、仕事仕事(^^;

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