手帳でスケジュール管理はもう古い！逆算手帳で夢を叶え続ける習慣化

毎年１０月から１２月に掛けてはお気に入りの手帳を探すのが楽しみな時期ですが、「２０１７年はこの手帳でいこう！」と決めた、今まで使った手帳の中で「一番ワクワクする手帳」を紹介します。

１年後の毎日が変わる！あなたの夢を叶える「１００年日記」の著者で、手帳カウンセラーのコボリジュンコさんが開発した逆算手帳 GYAKUSAN plannerです。来年２０１７年版が初版ということで手帳も気持ちも新鮮です。

コボリさんとのご縁を頂き、この逆算手帳を見せて頂き、手に取った時の第一声は、「薄っ！これは使い勝手が良さそうね！」という感じだったと思います。

Ａ５サイズの手帳としては、とにかく薄いんですよ。

伝わるかな？この薄さ。

どんなに中身が素晴らしくても、「筋トレ用かよ？」と思うくらい重たくて分厚い手帳なんて持ち運びたくないですからね。あれは、「こんな手帳使ってる私カッコいい！」と素敵な勘違いをするための手帳ですよ、実際。

って、ボルダリングの指トレーニング用に持ち運ぶカバンを重たくしてるので、むしろ手帳はそういう方が向いてたりするなぁ、とふと思ったりもしますが…笑

逆算手帳のコンセプト

何よりこの手帳にワクワクしたのは、中身もそうなんですが、手帳のコンセプトです。

手帳を使うのは、「しあわせな時間」を増やすため。By コボリジュンコ

今までの手帳の発想とは真逆の視点ですね。

そして、最小限必要な内容が本当にシンプルに盛り込まれていて、中身に沿ってプランニングしていけば、スケジュールに落とし込めていくという、見事なまでに流れに乗れる手帳だから。

というような設計になっていて、夢へのプランが自然な流れで具体化されていきます。

コーチングなんかをやられている方であれば、普通に頭に入っているであろうライフサークル。

よくあるようなビジョンボードだと、夢をやみくもに貼り付けてたりするので意識が漠然としがちだし、日常生活の中でどれくらいビジョンボードを見るか？って疑問だし。

ライフサイクルだとテーマごとに夢をイメージ出来るし、手帳であれば基本毎日持ち歩いてチェックするし、目にする回数が圧倒的に増えますよね。

そして、個人的にお気に入りなのが、ガントチャートスタイルであること。

ＳＥや制作に携わってる人であればブロジェクト管理に当たり前に使っているガントチャートですが、その簡易版が逆算手帳の基本スタイルになっています。

同時並行で進めているプロジェクトの進行状況も見えるし、スケジュールの全体を俯瞰して観えるのが嬉しい。

何より、ただ予定を埋めるだけの「スケジュール管理手帳」ではなく、達成度合いも記入しながら楽しんで自分のライフプロジェクトを進めていく「夢へのプランニング手帳」なのがワクワクですね。

手帳としては最小限な内容になっているので、他に必要なパーツがあればオプションが用意されているので、自分のスタイルに合わせて活用出来ます。

今までの手帳で夢への進捗が全然進んでいないなら、２０１７年は逆算手帳を使って夢を叶える一年にしてみるとイイですね。

p.s.

プランニングに慣れている人は即行で使いこなせると思いますが、不安な人はコボリさんが主催されている手帳セミナーなどに参加してみるとスムーズかな。
GYAKUSAN planner公式サイト＞＞

GYAKUSAN planner公式サイトに当記事が載りました。他の逆算手帳ユーザーの記事も沢山載っていますので、参考にしてみるとイイですよ。
ブログで逆算手帳をご紹介いただきました♪

逆算手帳の２０１８年版が発売になりました！２０１７年版から結構バージョンアップしていて増々使い易くなってます。