Photo By 東京のプロフィール写真カメラマン 人柄写心家Tsugu
よく笑顔が大切って言われてますが、それ以上に笑い顔が大切だと個人的に思っています。笑顔より笑い顔ね。
というのも、バカの一つ覚えみたいに口角上げた笑顔とか、一歩間違えれば喪黒福造みたいになるような創った笑顔(藤子不二雄A氏、こんな例えに使ってすみません!)ではなく、笑って自然と溢れる笑い顔の方が素敵だから。
ちなみに、冒頭の写真は、数年前に懇親会の席で東京のプロフィール写真カメラマン 人柄写心家Tsuguさんが撮ってくれていたやつをちょっとカットしたもので、元の写真はこんな感じ↓
いやぁ、ほんとこんな瞬間が写真に残ってるって嬉しいよね。Tsuguさん、ありがとう。
ってか、懐かしいな…
で、コミュニティを創る時もそうだし、誰かと一緒にいる時もそうなんですが、個人的に意識していることがあります。
笑いのある空間を創ること!
自分が笑顔でいることは大前提で、そんなのは意識するようなコトじゃないんですよ。
意識するのは、自分と一緒にいる人が内面から溢れる笑い顔でいられること。
一番手っ取り早いのが笑わせることじゃん!って思うし、それ以外の方法が分からないので、単純に「どうやって笑わせようかな?」って、その場の中で笑いの種を見付けたり創ったり。
そうすれば、みんなで面白がって笑って自然と笑い顔になって楽しいから。
数年前のワクワク飲みの時の写真ですが、笑い顔過ぎる笑い顔があったので、載せておきますが、イメージはこんな感じね。
にしても、思いっきり笑ってますね!笑
笑えば自然と笑顔になる
フェイスブックなんかでよく自撮り写真だったり、集合写真なんかが流れてきますが、結構目が笑ってないケースって見掛けるんですよね。
口元だけはクイッと上がってるんだけど、表情が笑ってないというか不自然な感じ。
別にそれがどうって訳じゃないけど、個人的には笑ってる顔が好きだし、その方が温度を感じるし、せっかくなら温かい方がイイじゃん!って思うだけ。
だから、一緒にいる人との空間は、笑い顔が溢れる空間にしたいんですよね。
笑顔は静、笑い顔は動。
ざっくりしたイメージですが、笑顔って静で、笑い顔は動。その場の空気を創るのはやっぱり動の笑い顔なんですよね。
言い換えると、月と太陽みたいな感じで、笑顔は照らされると輝くけど、笑い顔は輝きを発しているってイメージ。
いつ照らされても美しい笑顔でいると同時に、その上で、自ら輝きを発する太陽のような笑い顔を創っていく。
笑い顔を創るというのは、笑いが溢れる空気を創るということ。
笑いが溢れる空間は自然と温度も上がるし、気持ちイイもんね。
hikkyusanが飲み会が大好きな理由
個人的に飲み会が大好きなのは、単にお酒が好きなのもありますが、目の前にいる人と心の底から笑って楽しめる空間が大好きだから。
2008年からやってるワクワク飲みも、ベースはそういう想いだし、とにかくワクワクする空間をみんなで創って、みんなで一緒にワクワクして楽しむってのが好きなんですよね。
って、大概が何を話したのか覚えてなかったりするのは内緒です!笑
楽しけりゃイイじゃん!!笑
まとめ
笑顔という表面上のものを意識するのではなく、内面から自然と出てくる笑い顔を創ることを意識して、とにかく笑いが溢れる空間を意識する。
笑顔は笑い顔に含まれるものだし、どうせなら頑張って顔だけ笑うんじゃなくて、心から笑って自然な笑い顔でいようよ!ってこと。
面白いネタ、楽しいネタ、嬉しいネタ、喜ぶネタなど、ワクワクなネタに意識を向けてアンテナを張ってると、自然と笑い顔でいられる時間が増えるよね。
レッツ、笑顔より笑い顔!
コメント