教育システムについて考える前に

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教育。

一括りに教育と言っても教育には種類があると思う。

人間教育、学問教育、実技教育 etc.

昨今、 学力低下が騒がれているせいか、教育改革と言えば学力低下にしか目を向けずにそれを何とかしようと取り組んでいる。

詰め込み教育がどうこう、ゆとり教育がどうこう。

これらの問題を考えることは重要だと思う。

だが、それ以上に重要なのはその前提にある人間教育なのではないか?

ある高校に勤めている方から聞いた話によると、

・特進クラスの生徒にも関わらずまともに挨拶すら出来ない
・先生と生徒の関係が分かっていない(友達感覚)
・先輩後輩という認識が薄い 等

自分の高校時代(もう10年になるが)では考えられなかったことが普通に起こっている。

時代が変わったから仕方ないという意見もあるだろうが、ここは見逃してはならないと思う。

社会で生きていくのであれば、礼儀をわきまえ、じっかりとけじめを持つ必要がある。

礼儀

(1)社会の秩序を保ち、他人との交際を全うするために、人としてふみ行うべき作法。礼節。

けじめ

(2)道徳や社会的規範に従って言動に表す区別。言動における節度。

三省堂提供「大辞林 第二版」より

教育改革を謳うのであれば、もっと大きな視点で教育そのものを見つめる必要があるのではないか?

教育の方針が定まらない今こそ、学力低下というキーワードだけに囚われず、一歩引いてみて、教育全体としての問題点を認識し直す時だと思う。

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