「こだわらない」ということ

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ついに2月から新しい環境で仕事!

SEから教育関連のコンサルティング営業へ転身。

過去の肩書きと経歴を捨て、新たなフィールドへ。

学歴社会、経歴社会、そんな形式ばかりの世の中を変えるべく。

会社の名前、規模、業績、そんなことにこだわりはない。

自分という存在価値を高めるためには、自分を磨くしかない。

そう、会社ではなく、自分自身を。

エリート大学を出て、エリート企業へ就職、そして出世、そういう道も悪くない。

でもそれで心の底から幸せなのか?

飲みに行っても仕事の愚痴ばかり・・・。

ほとんどネガティブな話ばっか。

「本当に楽しくて楽しくて!」なんてほとんど聞いたことがない。

これってどういうこと?

そんなちょっとした疑問が沸いてくる。

過去に築いてきた自分の経歴を守るべく、日々必死になってすっかり身も心も磨り減ってる?

それって「こだわり」を捨てれば済むと思うのだが・・・。

みんな自分の立場、名声を守ることにこだわっているんだなぁ。

喜びなんて一時的なもの、悔しさだって一時的なもの、世の中永久に変わらないものなんてない。

世の中は、常に変化の連続だ。

一つのところでこだわり続けるから苦しいんだ。

それはそう、流れに逆らっているのだから。

自分の過去や現在の立場や経歴にこだわることなく、思うまま自由に羽ばたけばいいのに。

もっと自由に楽しくポジティブに仕事しようよ。

みんなが心から楽しんで仕事が出来るように。

また、そういう環境・風潮になるように。

全ての根底にある教育を変えていくべく、全力で取り組んでいきたい。

コメント

  1. hikkyusan より:

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    yo-hooさん、ありがとうございます。
    今思えば、ここ数年については新卒で入社した頃の新鮮な気持ちが失われていたかもしれません。
    これを機に常に初心を忘れずにやっていこうと思います。

  2. yo-hoo より:

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    あらたな環境でのご活躍期待しています。
    今回の記事はやる気がみなぎっています、こういう内容を書き留めるって大切ですね。
    人は必ず、思いどおりにならないときがきます、その時にこの記事は自分にエールを送ることになるでしょう。
    私も転職してきた部下がつまづくと「何のために転職したんだ?転職が決まったころの初心を忘れたのか!」と檄を飛ばします。
    勿論、自分自身にも何度となく檄を飛ばしています。こう考えると転職って、仕事や人生の棚卸だなって思いますし、貴重な良い経験だなとも思います。

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