いや~、だいぶ寒くなってきたわ。
自転車でかっ飛ばすと無茶苦茶風が冷たい(^^;
もう冬だなぁ。
それもそうか、もう11月中旬だもんね。
今日は、「東洋のルネッサンス マンダラ・ディベート」というイベントに参加してきた。
日中韓の代表3者によるディベートだ。
日本からは、松本道弘氏。
中国からは、萬里紅(ワン・リサ)氏。
韓国からは、Noh Jesu(ノ・ジェス)氏。
テーマは、
~美しい未来をつくる大和の世界へ~PartⅠ
「過去・現在・未来、なぜ人は面子にこだわるのか」
非常に面白いテーマだ。
ディベートの進行は、ディベート教育暦35年の松本氏。
まずはそれぞれ相手の国に対する意見、思うところをバンバン言う。
仮面を被って(本音ではないという意)言い合う。
続いて仮面を取って本音でやり合う。
ディベートというと、勝者と敗者が出るイメージがあるが、今日のマンダラ・ディベートは新たなスタイルで、単に衝突する直線的ディベートではなく流線的なものであった。
どちらかを打ち負かすのではなく、そこから新たなもの(考え)を生み出す創造的なディベート。
非常に白熱したディベートとなり聴衆も引き込まれていった。
また、会場の参加者の意見も募ったりと、一方的ではなく会場内が一体となって進んでいった。
内容が盛り沢山なので詳細は割愛するが、
「東洋には西洋にはない文化がある。今こそ日本が本気で変わらなければならない時であり、パラダイムシフトを起こす必要がある。」
とまとまった。
「具体的にどうすれば?」
というところまでは落ちなかったが、これは第2回(があれば)以降に期待!
いや~、非常に面白かった!
個人的には得るものも多かったしv(^^)v
これは今後に活かしていきたいと思う。
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