コミュニティ.netのhikkyusanです。
先週の土曜は、海の家に立ち寄った後、楽しい仲間たちと白金でシークレットBBQ企画。
遅くなりましたがそのレポートです。
いつも仲良くしている、“たっち”こと田代政貴さんに声を掛けてもらい参加したシークレットBBQ企画。
白金に大切な仲間たち総勢60名近くが集まり、交流&BBQを楽しみました。
そんな中、参加していて「面白いなー」と思ったのが、
・hikkyusanがお誘いした仲間の生徒が全く別ルートで参加していたり
・つい先週、全く別のセミナーで初めてお会いした方も参加していたり
・Facebookでお互いの存在は知っていたけど今回初めて会う人が結構いたり
「世の中、ほんと狭っ!!」って感じでしたね。
久しぶりな仲間との再会も嬉しかったですし、こういう場を通じて繋がりが生まれ、これからその繋がりが有効・有益なものへと成長していく。
まさに、その一つのきっかけになったイベントだったと思います。
って、レポートをアップしようとして、会場についてびしょぬれのiPhoneをBBQコンロの近くで乾燥&充電していたので、写真を全然撮っていなかったことに気付いたり…
なので、ちょっと視点を変えて。
共感するのは“想い”であり、“商品”や“サービス”である
共感されるのは“想い”であって、“商品”や“サービス”ではない、という風に言われることがよくあります。
hikkyusanもよく似たような言葉を使うことがありますが、実はこの言葉、かなり落とし穴があるんですよね。
どういうことかというと、実際に一番大事なのは、「何故それを行うのか?」という、強い“想い”であり、その“想い”を形にしたものが、“商品”や“サービス”だと思うんですよね。
であれば、“想い”も大事、“商品”や“サービス”も大事。
どちらかという話ではないはずです。
もちろん、共感されるのは“想い”です。
でも、行動する(例えば購入)まで至るには、“想い”だけではなく、“商品”や“サービス”のレベルで、そこにメリットがあることが重要なんです。
だからこそ、より多くの届けたい人に届くように、商品やサービスを徹底的に磨きますし、より魅力的に伝わるプロモーションを本気で考える訳です。
それが、“人に共感され、人が共鳴する”という流れに繋がりますからね。
熱い“想い”を持って“具体的に”活動している人たちと話をしながら、「やっぱり“想い”を持っている人たちとの空間は心地いいなー」と感じながら、そんなことを改めて思っていたひとときでした。
初対面だけどじっくり熱く(暑苦しく?)お話ができた皆さん、本当にありがとうございまーす!!
何より、こういう場を用意してくれた“たっち”、主催の皆さん、ありがとう☆
おまけ
シークレットBBQですが、最寄りの駅から会場まで徒歩で約15分。
その15分のうち3、4分歩いた辺りで、それはそれは、日本の誇る華厳の滝を何本も横に並べて思わずナイアガラの滝になったような豪雨が…
傘を差しているのが、真夏のビーチで日傘代わりに透明のビニール傘を差すくらい、全く意味をなさない、残り10数分を歩いていた訳です。
そんな雨なので、会場に着いた頃には、パンツの前と後ろでオセロ並みに色が違うものすごくオシャレな(笑)、何とも言えないずぶ濡れな恰好に。
おかげで、会場に入っただけでネタになるという、ある意味全く新しい切り込みネタ(笑)を持ち合わせることになりました。
でも、これって、実はものすごく大事なポイントですけどね。
総勢60名近くの中に行った時、無名の人間がどうやって人の目をこちらにガッツリ向かせるか?
決して今回のようにずぶ濡れになるというのはオススメしませんが(笑)、
・如何に相手から関心を持ってもらうのか?
・如何に相手の目に留まる工夫をするのか?
持ち合わせている商品やサービス、自分自身をどうやって認知してもらうのか?という視点を常に持って、コミュニティ創りもビジネス展開も全体像を見据えて設計していくことですね。
常に「何のための今なのか?」を考えながら動くということです。
今回の会場はこちら↓
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