失敗して気付くこと

先ほど、アンチエイジングビジネスのビジネスパートナーからTELがあり、どうやら僕のメンバーの一人が他ネットワークの活動をメンバーに対して行なっていたという報告を受けた。

聞くところによると、その勧誘をされたメンバーは、

「もともとこっちの製品が良くて紹介してもらったのに、他のセミナー（お金かかる）に案内されて困ってる・・・。」

とのこと。

よくないなぁ。よくない、よくない・・・。

僕は勧誘されたメンバーは何としても守るよ。

何故なら僕らと一緒にやることを望んでいるから。

人間関係って築くのは時間掛かるけど、崩れるのは一瞬。

一度崩れてしまうと、修復するのにはエラい時間がかかる。

他の活動をしていたメンバーはそれに気付くことになるだろう。

まっ、失敗して学べばいい。それも勉強だ。

ただ、他人に迷惑をかけちゃ駄目だ。

正直、今回の一件は残念だ・・・。

この業界ではよくあることなんだろうな。。

自分がしっかりとメンバーを教育できていなかったのが悪い。

今まで以上にしっかりと「何のために」を刷り込んでいこうと思う。

再度、自分のチームメンバーの意識を共有していかないとな＾＾

先日業務停止を受けた某ネットワークをはじめ、一部の悪い行いによって、ネットワークビジネスそのものが悪いものだという誤解を招く。

これはとてももったいないことだ。

本質を理解し、正しいことをやっていれば素晴らしいビジネスなのに。

問題を起こしているのを見ていると、「何のために」が欠けているんだよね。

目の前のお金に目がくらんでしまっているだけだな・・・。

僕はネットワークビジネスを支持している。

理由はまた別の機会に書こうと思うが、非常に可能性の大きなものだから。

一つには、僕がやりたいことを実現できること。

僕がやりたいことを実現するための一つのツールだ。

この会社、製品を通じて、仲間をHappyに出来るならそれでいいじゃん＾＾

本物を正しく伝える。

これが出来れば、間違いは起きない。

失敗して気付くことは本当に多い。

だからこそ、失敗をたくさんして成長するんだ。

どんどん失敗しよう(‘-^*)/