新年おめでとうございます。今年もヨロシクお願いします。
今回はフェイスブックに年越し蕎麦と元旦の挨拶メッセージの投稿はしましたが、日が変わる瞬間はSNSから離れて年越しをして新年を迎えました。
ここ数年は、1月1日に日付が変わった直後に新年の挨拶をフェイスブック(ツイッター時代もそうだったなぁ)に投稿して、友達のところに新年の挨拶コメントに行ったり、自分のところに来たコメントに返したり。
それはそれで楽しかったですが、今回はあえてそれを封印してみました。
ちなみに、2018年を迎えたのは、初詣に向かう途中の交差点で(笑)
SNSから離れて年越しをして感じたこと
今回、1年で最も盛り上がるであろう瞬間にあえてSNSから離れてみたことで、改めて実感したことは、「かなりSNS中毒だったんだなぁ…」ってことです。
1年の中で最高にエネルギッシュな瞬間に、目の前のリアルよりも画面越しの繋がりを意識していた自分がいたんだなぁ…(もちろん大切な繋がりなんですが。)
振り返ってみると、SNSを意図的に使っていたつもりでしたが、ちょっとした時間があればついSNSを見てしまっていたし、気付けばSNSにいる時間が結構増えてきてましたね。(酒は飲んでも飲まれるな!的な感じ?)
で、今回は年越しをあえてSNSなしで、目の前の楽しい時間にどっぷり浸かっていましたが、やっぱり充実感が全然違いましたね。
頭の片隅に少しでもSNSのことがあると目の前のことに100%じゃなくなるし、一番大切なのは今この瞬間で目の前の時間なんだから、それ以外に意識を向けるってナンセンスだよな…って改めて実感しました。
SNSから離れて目の前の時間を大切にした年越しのおかげで、過去最高に楽しい、嬉しい、幸せな年越しのひと時になりました。
ちなみに、十割り蕎麦にエビ天&玉子を落とした年越し蕎麦、めっちゃ美味かったぁ。
ガッツリ大盛りで頂きました。
目の前を時間を大切にして過ごそう
個人的にSNSでの繋がりも大好きですし、楽しいので引き続き使うのは変わらずなのですが、SNSを使う使わない云々は完全におまけの話だと思ってます。
実際に繋がってる人とは、個別に連絡取るし、会うし、一緒に飲むし、わざわざSNSで頻繁に絡む必要がないのと、新たな繋がりもその繋がり先に生まれてるから。
今年も目の前の繋がり、そして、その繋がりの時間を大切に過ごしていきたいですね。
SNSが自分の世界を拡げてくれるのは事実。
でも、やっぱり自分の世界を深めてくれるのは目の前のリアルな環境しかない。
なんてことをふと思ったりしてる元日の夜。
2018年が関わるみんなにとって、過去最高にワクワク溢れる年になりますように。
hikkyusanはどうやら今年は大厄みたいなので、大役&大躍と勝手に脳内変換して過去最高にワクワク溢れる年にしちゃいます。
おみくじの都合の良いところだけピックアップして。笑
コメント