今日はこの一冊を一気に読んだ。
時間を忘れて読み入ってしまった(^^;
結構読み応えがあったなぁ。
最近は結構落ち着いてきたようだが、中国の反日感情。
これはよく言われている首相の靖国参拝だとか、日本の歴史教科書がうんぬんではなく、中国の体質によるものだということがよく分かる本だ。
日本人の多くは「日本が悪い」と思い込んでしまっている。
本当にそうなのか確かめもせずに・・・。
ニュースで靖国問題を取り上げればそれが問題だと思い込み、また歴史教科書問題が取り上げられればそれが問題だと言う。
その根底にある部分を知らずして何が正しいと言えるのか。
表だけでなく裏の情報も収集し、物事の本質を捉え総合的に物事を判断出来るようになることが大切だと思う。
p.s.
監訳者松本先生のサイン入り!
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