コミュニティデザイン

仕事に繋がるコミュニティ構築のために意識したい4つの設計ポイント

異業種交流会

疋田@コミネトです。今年は「仕事に繋がるコミュニティ創り」に関する情報を今まで以上に濃くしていこうと思います。

ですので、単に「コミュニティを創りたい!」という方にとっては、多少(だいぶ?)ビジネス色が強くなると思いますが予めご了承ください。



仕事に繋がるコミュニティの種類


ということで早速ですが、仕事に繋がるという視点からコミュニティを大きく分類してみます。

(A)直接仕事に繋がるコミュニティ
(B)間接的に仕事に繋がるコミュニティ

となります。

もう少し掘り下げると以下のようになります。

(A)直接仕事に繋がるコミュニティ

1)顧客コミュニティ
2)見込客コミュニティ
 あ)今スグ見込客コミュニティ
 い)将来的に見込客コミュニティ

(B)間接的に仕事に繋がるコミュニティ

1)見込客に繋がっているだろう人のコミュニティ
2)主宰者としての認知度アップ目的のコミュニティ
 あ)話題性を生み出すコミュニティ(対外的)
 い)信頼性を高めるコミュニティ(対内的)

こうやって分類してみることで、自分がどんなコミュニティを創ろうとしているか、そして、今のコミュニティがどこに当てはまるか分かります。

それぞれのコミュニティで運営の視点が変わってきますからね。



コミュニティのタイプ


コミュニティ創りで大切なことは、まずしっかりとした目的を持つことです。これは、コミュニティ創りに限らず、何をするにも共通のことですね。

何のためにコミュニティを作るのか?

目的を持たなければ、どういうコミュニティを作ればいいのか分かりません。


そして、コミュニティには色々なタイプがあります。
※勝手に分類&命名してます(笑)

・ビジョン系
 ⇒目指す方向が同じで、一緒に取り組んでいくコミュニティ
・ワーク系
 ⇒お互いが必要な時にサポートし合えるコミュニティ
・ファミリー系
 ⇒一緒にいることで楽しめるコミュニティ

それぞれ、目的に合ったタイプのコミュニティを構築していくんです。誰でも集めればいい、ってことじゃないんですね。単に人が集まっているというのはただの“人の集まり”で“コミュニティ”じゃないですから(笑)

全てを同時に満たすコミュニティがあれば最高ですが、それを求めていたらなかなか思うようにコミュニティ創りは進みません(笑)っていうより、コミュニティ運営も一苦労ですね(^^;

タイプ別にコミュニティを構築した方が圧倒的に簡単です。さらに、タイプ別にした方がお互いの温度差がなくなるので、繋がった仲間同士での違和感も少なくなります。

コミュニティのタイプを意識することで、コミュニティ創りがよりスムーズになりますよ♪



コミュニティ創りのパターン


コミュニティ創りの流れには大きく2つのパターンがあります。

・最初から目的を持ってコミュニティを創る
・イベントや企画を通じて、結果としてコミュニティとなる


多くの場合は、後者からスタートして前者にシフトするケースが多いですね。目的を後付けでコジツケて「使命」としていく形です。

それに対して、前者で立ち上げるパターンもあります。

どちらが良いとか悪いとかではなく、どちらのパターンでコミュニティを創っているかを把握しておくことが大事なんですね。

こういうところをしっかり把握していないと、単なる集まり(コミュニティとは呼ばない)になってしまいます。


メンバー間の繋がりが強くなるのではなくて、メンバーと主催者の繋がりだけが濃くなっていくようなコミュニティは、主催者の完全な自己満足です。

疋田が目指しているコミュニティというのは、参加メンバーが網の目に繋がってお互いが相乗効果を生み出すこと。パートナーシップを結べるような有効・有益な繋がりです。

それが“コミュニティに参加することで得られるギフト”なんです。参加メンバーにそのギフトを持って帰ってもらうことで、結果として主催者が魅力的なコミュニティの創造者として認知されるんですから。「利益を得たければ与えることが先ということを知れ!」ですね。



コミュニティ創りを加速させる2つの視点


「コミュニティを創り始めてみたものの、思うように拡がっていかない…」というコミュニティ主宰者も結構いらっしゃいますね。

「コミュニティ創りを加速させるにはどうしたらいいか?」という悩みを抱えているコミュニティ主宰者の本音は、「コミュニティは拡げたい!でも、質は維持したい!」という感じですね。

と、その前に、コミュニティを創る動き、拡げる動きをしてますか?


人と会う機会を増やすことと多くの人と会う機会を作ること。


まずはこれですね。コミュニティ参加メンバーを増やしたいなら、人と会うことは必須です。ブログやSNSで100回やり取りするより1回会った方が早いですから。

それでもコミュニティがなかなか拡がらないという場合、考えられるのは次のポイントです。


・コミュニティの目的(参加する理由)が曖昧
・参加するための制約(条件)を設け過ぎている
・誰でもかれでも集めようとしている
・内輪で盛り上がり過ぎている


など、だいたいどれかですね(実際には他にもありますが)。

この中で今回特に意識したいのは、


“制約を設けること”(2点目)
“幅広く会うこと”(3点目)


です。

どちらも大事なポイントですが、どちらか一方に偏り過ぎると濃いコミュニティが拡がらないか、薄い繋がりが拡がります。両者のバランスが大事なんですね。

制限し過ぎず出来るだけオープンにして、でも最低ラインの制限はすること。

あくまで、コミュニティを「拡げる」場合で、少人数限定のクローズなコミュニティの場合は当てはまりませんが、コミュニティを“拡げる”ことと、コミュニティの“質を維持する”ことを両立させるためには、これはものすごく大事なポイントです。


言ってみれば当たり前のことですが、これを徹底していないと、訳の分からないコミュニティ創りになってしまったりするんです。自分の中でしっかりと基準を持っておくことです。

もし、あなたが「いいコミュニティが出来ない」とか「もっとコミュニティを拡げたい」と思っているなら、このポイントをもう一度見直してみることをお勧めします。



まとめ


1つ1つの項目はシンプルですし、ごくごく当たり前のことです。シンプルですが、これらを意識しているのと、ただ漠然とコミュニティ創りを進めているのでは、長い目で観た時に雲泥の差が生まれてきます。

ただでさえ、ビジネスにおいてやるべきことが溢れるほどある中、設計図を持って、さらには設計図の作り方を持って、コミュニティ創りに望むのとそうでないのでは、効率面でもその差を大きく感じると思います。

ビジネスにコミュニティを活用するというスタンスであるなら、必要以上の時間と労力を掛けずに進めたいですよね。

是非、コミュニティデザイン設計のポイントを意識してみて下さい。


▼疋田からの新年のメッセージ(音声)はこちら
2013年 巳年「コミュニティ元年」スタートです! >>


コメント

    • 疋田 正憲
    • 2013年 1月 08日

    あかねさん、ありがとうございます^^漠然と進むより具体的に分類した方が自分の創りたいコミュニティも明確になりますしね♪♪これからもヨロシクお願いします(^O^)/

  1. 感動的にわかりやすいです!!!
    「コミュニティを作りたいんです!」という方とても多いですが、
    どんな意味と意図をもたせてどんなコミュニティを作りたいのか
    落とし込めている方は少ないかもしれませんね!
    ありがとうございます!
    またメルマガを楽しみにしています!

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