コミュニティはハブ構造で構築!コミュニティの周りにコミュニティを創って繋げる

PLOTフレームワーク 構成コミュニティデザイン
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コミュニティを創る時に「一つしか創っちゃいけない」と思い込んでいるケースが多いので、コミュニティ戦略の全体像をシェアしておきますね。

コミュニティ創りをしていこうと思うと、まずはコミュニティそのもの、コミュニティ内部に目がいきがちですが、その前にコミュニティの対外的な立ち位置や繋がり方をイメージしておくことが大事です。

どういうことか?というと、コミュニティをメインのコミュニティと、テーマごとに創るコミュニティ(サブコミュニティ)に分けて考えるんですね。

一つのコミュニティにあれもこれも盛り込むのではなく、軸となるテーマごとにそれぞれコミュニティを分けて創る。そのコミュニティを自分の大きなビジョンとしての“共通の想い”で繋がる形をとるんです。

イメージでいうと、ハブ構造ですね。

コミュニティの内部オペレーションと対外プロモーション

コミュニティ内部のオペレーションについては、この記事から順番に読み進めて頂ければ大枠を把握できますので、是非ご一読くださいね。

そして、対外プロモーションについては、これはビジネスと共通する部分ですので、まさに3秒で共感され15秒で仕事が取れる仕掛けが必要になってきます。

内部オペレーションで魅力的なコミュニティに育てていきながら、対外的にもその魅力が伝わるようなプロモーションをしっかりと用意しておくことが大事です。

コミュニティを創ろうと思うなら、この内部と外部の両方を意識して組み立てていくことです。

コミュニティの連鎖を生み出す

これは組織論の話になってくるので、難しい話はしませんが、一つの大きなコミュニティをドカンと創るより、その場に合った規模のコミュニティをそれぞれ繋げていくというスタイルが運営し易いです。

それぞれのコミュニティにおいて、中心にいるのはもちろんあなたですが、各コミュニティにそれぞれメインの運営者(コアメンバー)がいることで、コミュニティとして自立して動いていきます。

自分がいなくても動く仕組みを創って、その中心に自分が入ることで“より有効・有益に”コミュニティ同士を繋げる役割となるような形が、コミュニティ構築を全体から見るとスムーズに回り易いですね。

是非、コミュニティを創る際は全体像を意識してみてください。

コミュニティをゼロから創りたい方はこちらからお読みください。>>

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