「気付く」ということ

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先日、高校時代の友人と食事をした。

久々だったこともあり、色々な話をしたのだが、その中で一つ教育に関して、「あっ!これが大事なんじゃないかなぁ?!」と気付いたことがある。

それは、「気付く」ということ。

今まで、好奇心を育てるインプットとアウトプットのバランス、等々思うことを書いてきたのだが、そのようなことに「気付く」ことが大切なのではないか?と。

「気付く」ということは、自発的に起こるものである。

見たり、聞いたり、感じたり、と色々なインプットが蓄積されていく。

また、周囲から色々な影響を受ける。

その結果、それらが自分の中で複雑に絡み合い、結びつき、自然と一つの形となる。

自分の体験から考えても、一度気付いたことは、よほどのことがない限り忘れない。

何故だかよく分からないが忘れていない。

こういうちょっとした気付きの積み重ねが大事だと思う。

コメント

  1. mhikita より:

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    本当に国民一人一人の「気付き」が大切だと思います。koizumi11さんがおっしゃるように、今の教育次第で5年後、10年後が大きく左右されると思います。

  2. koizumi11 より:

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    PASS:
    私も気付き=成長だと思います。
    5年後、10年後の日本は今の教育に全てがかかってると思います。国民一人一人がそういう意識を持てばもっと良い方向に日本は向いていきそうですよね。

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