理想のお客様はどこの誰?あなたのお客様が普段何を感じているか把握していますか?

PLOTフレームワーク 名刺 ペルソナメイク マーケティング
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コミュニティ.netのhikkyusanです。

コミュニティ創りとビジネスに共通する大事な要素を最近お渡ししている名刺を題材にお伝えする第2弾。

今回は理想のお客様について取り上げようと思います。

PLOTフレームワーク 名刺 ペルソナメイク

写真は、最近お渡ししている3種類の名刺の中のもう1つ。

理想のお客様像を明確にするPLOTフレームワークの簡易版です。
前回の名刺についてはこちらをご覧ください。

ビジネスでもコミュニティ創りでも、

集めたい対象がどんな人なのか?を具体的に把握しておくこと

が大事です。

集客の大前提!集客方法や集客アイディアの前に考えておくべき顧客像という記事にも書いたように、どんなに素晴らしい商品やサービスであっても、どんなに素晴らしいコミュニティであっても、それを欲しいと思う人に届けてあげなければ意味がありません。

誰でもかれでも集めればいい訳ではないんですね。

集めたい人を集めるためには、集めたい人に響く言葉を創り、集めたい人の目の前に露出し、集めたい人に「それ欲しい!!」と感動してもらう必要があります。

だから、一番のスタート地点は

理想のお客様を明確にすること

なんですね。
(厳密にはもっと前にやるべきことはありますが。)

ここを明確にしておくからこそ、前回お伝えした3秒で共感され15秒で仕事が取れる仕掛けが生きてくるんです。

自分の届けたいメッセージやコンテンツは誰に届けたいのか?
そして、そのお客様が普段何を感じているのか?

対するのは“人”です。

その人について、具体的に知っているポイントが多ければ多いほど、その人に合わせたメッセージを届けることができますからね。

集めたい対象が具体的でないなら、是非、改めて明確にしてみてくださいね。

>> 全体の項目と流れを考えるヒントはこちら

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