ワードプレス移行のメリットにみるコミュニティ構築の必要性と重要性

第44回東京ワクワク飲み@渋谷 ウェルカムメッセージカードコミュニティマインド
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hikkyusan@コミネトです。

昨日書いたワードプレスに移行してよかったポイントの記事が思いのほか読まれていたので、今日はそれに関連させてコミュニティ創りに置き換えてみようと思います。

コミュニティ 必要性 重要性

本題に入る前に、アメブロからワードプレスにメインサイトを移行して良かった7つのポイントの振り返りです。

1)自由に心置きなく商用利用ができる
2)デザインカスタマイズが自由にできる
3)欲しい機能はほとんどプラグインを探すと見つかる(解決する)
4)色々なソーシャルメディアと連携し易い
5)プロフィールに独自ドメインのサイトを書ける(名刺やチラシ)
6)夜中のメンテナンス(アメブロ)に遭遇しなくなった
7)機能変更や規約変更(アメブロ)に左右されなくなった

これを「コミュニティ創りに置き換えてください」と言われてすんなり置き換えられる方は、既にコミュニティ創りを進めてらっしゃるような方だと思います。

ここではそうでない方のために、これらを置き換えて簡単に説明していきますね。

例えば、よく見掛ける光景でもあるのですが、自分が誰かのコミュニティに参加して、お客さんをゴソッと持っていったら、そのコミュニティの主宰者はどのような気持ちになりますか?

これは無意識にやってしまっていることが多いですよね。

悪気はなくても自己紹介したら相手があなたの商品やサービスに食い付いてしまったり(笑)

でも、これが自分のコミュニティで、しかもお客さんになり得る人を集めたコミュニティを創ったとしたら心置きなくビジネスができますよね。※1)

また、誰かのコミュニティに属している場合、そのコミュニティの中心メンバーになっていない限り、コミュニティのカラーや形を変えることは難しいです。

それに対して、自分のコミュニティであれば、自分が思うようにコミュニティをデザインしていけます。

そのデザインを集まったメンバーと一緒に創り上げていく形ですよね。※2)

そして、自分のコミュニティであれば、他のコミュニティとの連携も自分が主体となって行うことができます。

これはただのコミュニティメンバーではなかなかできないところです。※4)

さらに、自分のコミュニティを持っていれば「○○というコミュニティを主宰している〜です。」と公にPRできます。

コミュニティ主宰者としての立ち位置で対外的な活動ができるようになります。

コミュニティ主宰者と一参加者では、初対面での印象が全然違いますし、これは仕事にも繋がってくるポイントです。※5)

これもたまに見掛けますが、誰かのコミュニティの場合、その主宰者がいきなり活動停止、コミュニティ解散と言えば、突然コミュニティメンバーではなくなってしまう訳です。

自分のコミュニティであれば、自分が解散しない限りコミュニティという環境がありますからね。※6)

合わせて、誰かのコミュニティに属している場合は、そのコミュニティのルールに従う必要がありますが、自分のコミュニティであれば、自分がルールを創ることができます。※7)

というように、まだまだ挙げれば切りがないですがここまででも、誰かのコミュニティに属しながら、自分発のコミュニティを構築していくことを提唱している理由が少し分かって頂けたかな?と思います。

自分が中心となり、自分がコントロールできる環境を持つ必要性と重要性を理解し、規模の大小は問わず、まずは自分のコミュニティを創っていくことにトライしていく人が増えたら嬉しいですね。

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