クレクレ君からの脱却!私がコミュニティ創りを勧める根底にある理由

プライベートビーチ コミュニティマインド
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いい加減、得られるモノばかり意識して求めてる「クレクレ君」から脱却しない?!

たまには、裏マガで書くようなネタもブログに書いてみることにします。

個人的にアウェイのビジネス系イベントには、仲良くしている主宰者からの誘い以外は基本、参加していません。

フェスやエキスポ系の純粋にコンテンツを楽しむイベント、飲み会は喜んで参加しますけど。

何故か?

「この交流会に行けば人脈が出来るかも」
「ココに参加すれば顧客候補がいるかも」

というように、“得られるモノ”ばかりに意識が向いている参加者が大多数のケースがほとんどだから。

「出会った人に何を与えられるだろう?」
「ココでは誰のどんな役に立てるかな?」

という意識の人がほとんどいないビジネス系イベントに参加したところで、自己紹介しても人の話なんて聞いているようで聞いてないし、自分がしゃべりたいことをガンガンしゃべり倒されるのがオチ。

まっ、「99%聞いて1%話す」の基本スタンスなのでイイんですけど…

「自分のビジネスに繋げたい!」
「自分の利益に繋げたい!」

みんな「クレクレ君」なんだもんね。

焼きおにぎり 顔

で、何故、コミュニティ創りをオススメしているのか?というと、

「クレクレ君」から「与える体質」になる手っ取り早い方法だから。

自分の出来る「与えられるモノ(物理的なモノだけではなく)」で、居場所を創って、そこに集まる人たちに、その「与えられるモノ」という価値を提供する。

良いんですよ、何だって。

自分発のコミュニティで与えてるの、、「ワクワク」ですよ?!(笑)

だって「ワクワク飲み」ですから。

(定義している本当の意味での「ワクワク」はちょっと違いますが、別の機会に触れるので今回は割愛します。)

その価値を求める人たちが集まってきて、その中から、その価値をシェアしようと友人や知人を誘って参加する人が出てくる。

これって、ペイフォワードの感覚で、誰かに価値をシェアして与えている訳ですよね、その参加者も。

まずは、自らが「与える体質」になって環境を創る

その環境が好きな人が集まる

集まった人からシェアが始まる

新たな「与える体質」の主宰者が生まれる

その環境が好きな人が集まる



こうやって、自分側から始まる「与える体質」の人が集まる環境を創ることで、それこそ自分にとっても居心地のイイ環境になっていく訳ですよ。

そのうち、そういう環境を自分でも創りたい!っていう人が出てきて、そこからまた新しいカラーの「与える体質」のコミュニティが生まれていく。

与える体質だから、それが伝播していく。

逆に、こういう環境にはクレクレ君は居心地が悪くて長居出来なくなって、結果として離れていくので「与える体質」の人だけが残るコミュニティになっていく。

最初は小規模だってイイんですよ。

まずは、自分が与える体質になって、与える環境を創って、与える体質の仲間を増やして、与える体質の人が溢れる自分発のコミュニティを創っていけば。

そんなコミュニティを主宰している立場になれば、結果として、プラスになることが溢れるほど舞い込んできますから。

是非、トライしてみて下さいね。

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