保有銘柄を厳選してシンプル化!米国株の定期評価2019年11月度

米国株 ポートフォリオ 201911お金・投資
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米国株ポートフォリオが完成した!と言いながら既に2銘柄も売却してしまいましたが笑、定期評価のタイミングになったので記録に残しておきます。

定期評価は毎月25日締め(25日が土日祝の場合は翌市場オープン日)なので、データは先月26日時点のものになります。

記事を書くのが月跨ぎしちゃいましたが…

前回の定期評価は以下の記事をご覧下さい。

ここから保有銘柄が更に厳選されてシンプルになりました。

米国株の保有銘柄

米国株の保有銘柄は以下です。

▼メイン銘柄
ディアジオ(DEO) ※ADR(英国株)

▼グロース銘柄
マイクロソフト(MSFT)

▼高配当銘柄
エイリス・キャピタル(ARCC)
ハーキュリーズ・キャピタル(HTGC)

グロース銘柄として組み入れたマクドナルド(MCD)とビザ(V)を売却しました。

これ以上は厳選出来ないので、現時点での保有は4銘柄になっています。

パフォーマンス状況

10月の定期評価に基づいて評価の翌日に買い増ししてから1ヶ月。

今の投資スタイルになって以降のパフォーマンス状況です。

米国株 ポートフォリオ 201911

売却した分を他の銘柄に振り分け、目下MSFTに集中投資になっています。

トータルリターンは先月の0.26%から4.46%になっています。

ちなみに、MCDとVの売却損益を含めたトータルリターンは4.13%です。

ずっこけたMCDのマイナスの方がVのプラスより大きかったので仕方ないですね。

株数を増やしていくのみ

毎月の定期買い増しのためにパフォーマンスを確認していますが、基本的に日々のパフォーマンス動向はチェックしていません。

企業のIR情報を確認している中に株価情報もあるので把握出来ますし、何より投資先のチェックで見るべきなのは事業の動向ですから。

事業を見て投資機会と捉えて投資をしているのであれば、株価ではなく事業の将来見込みが感じられないと判断した時に売却するだけです。

hikkyusan

投資ってそういうものでしょ!

なので、素晴らしい企業に投資している以上、自分のコントロール可能範囲である「株数」を積み上げていくだけですね。

では、また来月!

あっ、もう今月か!笑

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