今月も保有銘柄の定期評価タイミングになりました。
秋に投資スタイルを変えて以降の変遷を記録に残しています。
前回の定期評価は以下をご覧下さい。
ということで、2019年ラストの定期評価を記録に残しておきます。
米国株の保有銘柄
米国株の保有銘柄は以下です。
ディアジオ(DEO) ※ADR(英国株)
マイクロソフト(MSFT)
エイリス・キャピタル(ARCC)
シリウスXMホールディングス(SIRI)★
<前回の定期評価からの変化>
HTGC → 全売却
SIRI → 新規投資★
近々訪れるだろうと言われている調整に備えて、ハーキュリーズ・キャピタル(HTGC)を全売却して利益確定。
BDC銘柄をARCCだけにしてリスクを軽減しました。
同時に、事業内容が米国の地理的要素から見て今後もしばらくは優位性あるだろうSIRIに投資しました。
パフォーマンス状況
今の投資スタイルになった秋以降のパフォーマンス状況です。
相変わらずMSTFが好調で着々と伸びていて、もう少しで保有割合が50%を超えそうです。
トータルリターンは先月の4.46%から5.95%にアップ。
保有割合は単に投資結果の状態に過ぎないので偏っていても気にしていませんが、思ったより良い感じのバランスになっていますね。
今後の投資方針
余程のことがない限り現行の投資スタイルで2020年も変わらずマイペースに投資していきます。
今後も世界トップクラスの成長が期待出来るエース銘柄MSTF、世界中で禁酒令が発令されない限り永久保有銘柄DEO、個人的に一番関わりたい中小企業層を支援している高配当銘柄ARCC、米国エンタメ界のサブスクリプション型の安定収益銘柄SIRI。
大きな成長、安定的な成長、安定的な収益が続く限り共に歩んでいこうと思います。
2020年からもマイペースに丁寧に投資していこう!
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